iptablesの設定が巻き戻ってしまう
自作API用のポートを開けようと思って、
# 設定ファイル編集 sudo vi /etc/sysconfig/iptables # iptables 8000番ポートを開ける場合 -A RH-Firewall-1-INPUT -p tcp -m state --state NEW -m tcp --dport 8000 -j ACCEPT # 保存 sudo service iptables save
でやってみたら、通信がはじかれるのでおかしいなと思ってもう一度 /etc/sysconfig/iptablesを確認したら
追記したはずの8000番ポートの記述が消えている。
なんでやねんと思ったら、/etc/sysconfig/iptablesの編集分を反映させるためにはiptables自体を再起動する必要があり、saveをすると上書きされて巻きもどってしまうらしい。
再起動せずに追加するには、
sudo iptables -A INPUT -p tcp —dport 8000 -j ACCEPT sudo service iptables save
という感じでコマンドで追加してからsaveすると良い。